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ドラゴンクエスト×グラニフ コラボ
「DQ+g(ディーキュープラスジー)」を生み出した二人が語る
誕生・開発秘話

国民的人気を誇るRPG『ドラゴンクエスト』とグラニフが
コラボレーションしたレーベル「DQ+g」。
2021年の第1弾(レベル1)発表以来、ドラゴンクエストファンのみならず
幅広い世代の共感を集めるアイテムとして大きな話題になり、
2023年1月17日、第4弾(レベル4)をリリース!

この発売を記念して、「DQ+g」がスタートするきっかけやコラボへの想いについて、
スクウェア・エニックスのマーチャンダイジング担当、青海亮太氏と、
グラニフでコラボレーションを担当する石川 祐が対談。

さらに、スクウェア・エニックスの公式YouTubeチャンネル
「本日開店!スクエニ商店」にて、
DQ+g第1弾のモデルを務めた篠崎こころさんにも、
一人のドラクエファンとしてお話に加わっていただきました。

ゲームの中ではおさまらない
ドラクエの思い出

── まずは青海さんと石川さん、おふたりの「ドラゴンクエスト」シリーズへの思い入れからおきかせいただけますか?

青海さん(以下、敬称略) 私も石川さんもそうですが、ファミコン時代からの「ドラゴンクエスト」リアルタイム世代です。「ドラゴンクエスト」シリーズは1986年に第一作が発売されて、この2023年5月27日に誕生から37年を迎えます。
小学生の頃からずっとドラクエを遊んできたものですから、やはりファミコン時代の幼少期の記憶も強く、当時の思い出補正もあいまって、ドラクエに対する思い入れが異常なほどに強いですね。
ドラクエがすごいところは、ゲーム内での体験や面白さは当然のことですが、さらに、「ゲーム以外の自身の思い出」も勝るとも劣らないところです。例えば、ある洞窟をクリアした次の日に学校に行って、「あのダンジョンをこうやってクリアした!」とか、「俺はレベルいくつであの中ボスをたおした!」「ビアンカと結婚した!」とか、そんな友達同士のコミュニケーション・会話もすごく楽しかったんですよね。
私個人の一番のエピソードだと、ファミコン版『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』の発売日、当時まだ小学5年生だったんですが、発売日前夜から、量販店に子どもたちだけで並びに行ったことです。

石川 そうでした!『ドラゴンクエストIV』からは、休日が発売日になったんですよね。

青海 日曜日が発売日で、夜中の2時ぐらいに友だちのお父さんの車に乗せてもらって、量販店まで送ってもらいました。周りには大人しかいない中、小学生3人が並ぶっていう行為自体がすでに冒険だったんです。
もうずっとドキドキで。深夜に大人の世界に並ぶこと自体が子どもたちにとっての冒険でしたし、実際に朝、陽が昇ってきて夜明けを迎えると、『ドラゴンクエストIV』を手に入れて、これから本当の冒険が始まるんだと胸が熱くなり涙しました…。

石川 私がドラクエで好きなところは、ゲーム内でユーザーの行動が先読みされている感じがあるところです。
例えば、しかばねが転がっていて、別に話しかけなくてもストーリーは成立するのに、やっぱり話しかけてしまう。すると「へんじがない。ただの しかばねのようだ。」なんてメッセージがちゃんと用意されている。
ほかにも看板を裏から読もうとすると、「こっちがわは うらがわだ。」みたいな感じで、作り手の方々に先を読まれているんですね。ストーリーには関係ないところでも楽しめるようにしてくれているんです。
作り手の方々が、プレイヤーと同じ目線でゲームの世界を作ってくれているところが、ドラクエにハマる理由なんじゃないかなって思います。

青海 まさにそこですね!「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親である堀井雄二さんは、ご一緒にお仕事をさせて頂いても、天才的なユーザー目線で開発をされています。これほどのユーザー目線を持っている方は、私は世の中で今まで出会ったことないほどです。
やはり作り手は、スケジュールが、コストが、仕様が…と、開発都合を考えがちですが、堀井さんは一貫してユーザー目線。「ユーザーだったらこっちの方がいい!」そこに尽きると思います。そして、実は堀井さん御自身が「一番のドラクエユーザーなのではないだろうか」とも感じています。
ゲームの中でも、先ほどのしかばねの話みたいに、もしかしたら気づかれないかもしれないけど、ちょっとした遊びの要素を入れておくっていうのがいいんですよね。
堀井さんはそういう「遊び心」というか、本当にいたずらがお好きなんです。こうやったらユーザーがちょっとニヤニヤするだろうな、みたいな要素は、ドラクエらしさのひとつだと思います。

「日常を冒険に」
洋服を「そうび」する、という感覚

── そうした「遊び心」というのは、本コラボシリーズの商品化にあたっても大事にされているポイントなのでしょうか?

青海 そうですね。ドラゴンクエストIPは、漫画やアニメIPとは異なり、登場するキャラクターや物語以外にも「ゲーム体験・ユーザー体験」も含まれたものだと考えています。
ドラクエグッズ企画のポリシーとして「ただのキャラクター乗せはしない」というのもあり、「DQ+g」でもゲーム体験そのものを商品に盛り込んでいます。そこから、コンセプト「そうびすると、あなたのステータスが変化?!」も生まれました。たとえば、装備するとすばやさがあがるはぐれメタルのソックス、シャツのポケットの裏側にちいさなメダルの刺繍を入れたり、闇にまぎれたドラキーをプリントではなくエンボス加工で見せるとか、ルーラを唱えて頭をぶつけるシーンをTシャツにするとか、そんなゲーム体験そのものを商品に盛り込んでいます。

篠崎さん(以下、敬称略) 私が「スクエニ商店」でモデル出演をやらせていただいた時に、細かいところのデザインにすごくテンションが上がったのを覚えています。「ここにもスライムがいた!」「こんなところにも隠れてる!」とか、普通に見えないところにいる隠れキャラを探してすごく楽しかった。そういうデザインって、まさにドラクエのゲーム体験っぽいですよね。ドラクエユーザーとして、本当にたまらないです!

青海 世の中に洋服はたくさんありますが、ただプリントされているのではなく、その先に発見や遊び、コミュニケーションが生まれるなど、二次的な派生要素があると楽しくなりますよね。

篠崎 壺を割ったらちいさなメダルが出てくるのは、「ドラゴンクエスト」シリーズのゲームではおなじみですけど、商品にもそんな遊び心があるっていうのは、今までのアパレル商品にはなかなかない発想だったので新鮮でした。

── そもそもグラニフとのコラボレーションがスタートしたのはどういうきっかけだったのでしょうか?

石川 私から、スクウェア・エニックスの公式サイトに問い合わせたことが始まりです。コラボレーションをさせていただきたい旨をご相談したら、「まずは打ち合わせをしましょう」と。
青海さんが元々グラニフの洋服を大好きでいてくださったという偶然もあって、すぐにお会いするきっかけを作っていただけたのかな、と。


青海 実は、グラニフからドラクエの商品が出せたらいいなと、ずいぶん昔から考えていたんです。というのも私は、ポイントカードがいっぱいたまるぐらいグラニフのお店に通っていまして。福袋も毎年のように買うぐらいで(笑)
グラニフのお店はすごくいい商品と空間づくりで、とくにデザインがユーザー目線だなと思っていました。そんなユーザー目線は、ドラクエのユーザー目線とそのまま重なります。作り手側の理屈だけじゃなくて、「ユーザーはこうしたら喜ぶよね!」というところがドラクエと同じだな、と感じていました。

石川 最初の打ち合わせの前に、スクウェア・エニックスの社内でグラニフを着てくださっている方がいることは聞いていました。だとすれば私がお話することは、グラニフの紹介やビジネスライクな話題なんかではなく、私がどれだけドラゴンクエストが好きかってことをお伝えしたい!というスタンスで臨みました。

青海 私も担当として、さまざまな業種の企業様とお話しをさせて頂いているのですが、一番のポイントは「ドラクエ愛」があるかどうかを基準としています。石川さんと最初にお会いした時から、ドラクエ思い出トークがめちゃくちゃ盛り上がって、本当にドラクエが大好きなんだなっていう熱意が伝わってきて、これは成功する!!と直感しました。日々のやり取りや商品づくりの過程でも、こちらが投げたボールは全部打ち返してくれます。こちらが投げるのは「ドラクエ愛」がないと打ち返せないようなボールばかりなのですが、でも石川さんは全部受け止めてくれました。そして打ち返してくれるのは、石川さんをはじめグラニフのデザイナーさんも含めた、「ドラクエ愛」があったからこそです。

石川 その基準は知りませんでしたが、ドラクエが大好きでよかったです(笑)。

共通するのはユーザー目線でのものづくり、
作り手がユーザー代表に。

── 石川さんの方から商品デザインを提案するにあたって、どのようなこだわりがあったのでしょうか?

石川 まずは社内でデザイナーたちに自由にデザインしてもらって、上がってきたものの中から、グラニフの商品クオリティを満たすことはもちろん、さらにドラクエ文法でも面白いなっていうものを、青海さんにご提案させていただいています。
そこから青海さんと、「これはデザイン・デフォルメとしてアリ、これはナシ」って話や、さらに「もうちょっとドラクエらしい遊びの要素を追加したい!」といった意見をディスカッションします。

「こうだったらできますよ」とか、「スライムをもうちょっと小さく」とか「大きく」とか、ディテールも含めてお話を詰めさせていただき、ようやくサンプルを作って……という流れです。

青海 私自身もものづくりを20年以上やっている人間なので、グラニフさんと同じものづくり目線で語れたことが、すごくよかったなと思っています。
企画デザインからサンプル作成に至るまでに、量産時のことを考慮して仕様やコストも考えたりするのですが、アイデア勝負みたいなところもあって、「この刺繍糸をこの色に差し替えて、プリント位置もここに移動したら、コストが上がらずさらに面白くなりそうですよね?!」みたいな逆提案もあれこれさせていただいてます。

── 今回、シリーズ第4弾を出されるにあたって、全体的なテーマやこだわりなどがあれば教えていただけますか?

石川 「日常を冒険に」が一貫したコンセプトですから、装備をすることでステータスが変わる、例えば「デートの日だから『みりょく』が増すシャツを着よう」だったり、「今日は宝くじを買いに行くから『うんのよさ』が上がる洋服にしよう」とか、日常に少しだけ影響を及ぼす、「DQ+g」を装備することで日常がちょっと変わった気になれるようなことは常に意識しています。

青海 実は元々グラニフさんからの話があるずっと前から、「服を装備するとステータスがあがる」という企画コンセプトは私の中で温めていたんです。
それで最初にグラニフさんが来た際に、いままさに、ここでこの思いをぶつけるしかない!と。そんなお話をしながら、「メッセージウインドウをタグとして入れませんか?」とか。これは本当に無理難題だったんですけど、「それを見えないところに入れませんか?あえて隠してください」と要望を出しました。
普通に考えれば「見えなくするのはもったいないですよ!絶対に嫌です」「コストに見合いません」など言われるところを、グラニフさんは全部受け止めてくれました。逆に私が手間取ってしまったくらいで、ものづくりの視点・方向が一貫してユーザー目線なのだなと、あらためて感じました。

石川 青海さんからご指摘いただくことは、やはりドラクエファンの方が喜ばれることでもあります。グラニフでコラボ商品を作る上で、コラボする作品のファンの方が喜ばれるものを作るのは当然のことです。
ですから我々としては、「ドラクエのファンとしてこんな商品がいいと思いますけど、お客さまはどう思いますか?」ぐらいのスタンスでいます。
例えばキャラクターの人気ランキングで上から順に、「スライムが好きなんでしょ、じゃあスライム載せておきます」というものを作っても、たぶんそこは買ってくださるお客さまとの対話にはならない。ファンとして、お客さまの目線で、「一緒にこういうのができたら嬉しいよね、どう?」と巻き込む感じの商品づくりは常に心がけています。

青海 その姿勢は、石川さんとお話をしたときにすごく伝わってきました。
私がいつも思ってることは、ただキャラクターを載せるだけのアイテムではダメなんです。我々作り手自身が「ドラクエユーザーの代表」なのだから、ユーザー目線であることは大前提。でもユーザーが簡単に思いつくような商品だとつまらない。その想像を超えるものでなければ満足いただけないんです。

石川 メーカーとユーザーが商品を通じてお互い向き合っているというよりは、私たちがユーザー代表で先頭に立たせていただいて、ユーザーと同じ方向に向かって行こうというイメージが近いかもしれません。

洋服から始まるコミュニケーション

── 「ドラゴンクエスト」シリーズが発売されたのがもう37年前、子どもの頃ドラクエに親しんできた最初の世代は、子どもをもつ親世代になっていたりします。「DQ+g」はキッズラインも充実していますが、親子コーデを意識されているのはどのような思いがあるのでしょうか?

青海 これは、ドラクエに限らずですが、お子さんやお孫さんがいらっしゃる方は、ご自身が大好きなものを子どもにも着させてあげたい、いっしょに楽しみたい!という欲求はものすごく強いと思います。私自身もそうですし!
ドラクエは、30代、40代のユーザーが多いので、グラニフさんからお話をいただいたとき、最初から絶対にキッズとセットでやりたいと目論んでいました。
お父さんお母さんは、自分が好きなものを子どもに教えてあげたい欲があって、子どもも自然と好きになっていく。同じ話題を親子で楽しめるのってものすごく幸せなことだと思います。

石川 毎回新作をリリースした後、青海さんのお子さんがキッズTシャツを着て幼稚園に行かれた時のエピソードを伺うのがとても好きなんです。
ドラクエは園の先生たちもわかるから、子どもたちが着ていたら「あ、スライムがあらわれた!ドラクエのお洋服かわいいね!」って声をかけてくれるそうで。世代を越えて会話が生まれるきっかけになるのが何とも微笑ましいです。

青海 洋服を通じたコミュニケーションですね。普段、私のものづくりでも、「人に伝えたくなるもの」というのは、ものすごく重要なキーワードにしていて、それがあるだけで絶対にいい商品になると思うんです。
その考えで言うと、隠しメッセージなんかもさらに引き立って、子どもが装備していると、園の先生が「あれ、背中にスライム?……こんなところに入っている!」とか、逆に子どもが先生に、「見てみて!ここを裏返すとちいさなメダルがあるんだよ」とか。
着るだけの洋服ではなくて、そこから会話のきっかけにつながり、二次的なことが次々と起きていくのは面白いなって思います。

石川 この「どくの ぬまち」Tシャツは、例えば早退したい日だったりとか、「体調悪いんです」アピールにも使えそうだなとか。「すいません、今日どくを受けてるんで……」っていうコミュニケーションもありかなと思います。

青海 「どくの ぬまち」のソックスもあります。

石川 一歩歩くごとにダメージを受ける(笑)

篠崎 可愛い! これ一緒に組み合わせて歩くだけでも、原宿でかなり目立つコーデになりそうですよね。サイケな柄の靴とかを合わせたい。

青海 日常使いするアイテムって、わかる人にはわかるけど、遠目だとわからないっていうさりげなさもすごく重要だと思うんです。

石川 ドラクエファンは二度見する、というような。

篠崎 「わかってるな!」と感じますね。「どくの ぬまち!すげえ!!」となりますもんね。

── 今回のラインナップでも、発泡プリントや蓄光プリントだったり、特徴的な工夫が施された商品がいくつもあります。こうした発想はどのように生まれるのですか?

石川 単純なプリントTシャツだと、「うーん、これはプリントだけですね」って青海さんに突っ込まれてしまうので……(笑)

青海 私はストレートに伝えますからね、「ちょっとこれ、つまんないです」と。(笑)でも、これも先ほどからお話している「ユーザー目線」であって、変に気を使うことは逆に失礼に値するなと思っています。

石川 ハードルは高いですが、「青海さんに『つまらない』って言われないものにしようね」という話はデザイナーたちにも伝えています。青海さんがドラクエファンの代表でもあると考えていますから、初めてお見せした時に「いいね!」って言ってもらえれば、きっとドラクエファンのお客さまにも響くものになると考えています。
たとえいいデザインが紙の上では表現できたとしても、ではこれをどうしたらグラニフらしく、いろいろな加工で見せられるかという意味では、デザイナー以外にも生産チームまで巻き込んで、こだわりを実現しています。

ゲーム体験が共通言語だから
名場面が商品になる

── たとえばルーラのTシャツとか、ドラクエファンなら誰でもわかる「あの場面をモチーフにしたんだ!」というのも特徴のひとつですね。

石川 デザイナーたちの思い出から、意見を出し合いながらドラクエの名場面から発想していきます。たとえば第1弾のときは、「ロンダルキアへの洞窟」に苦しめられた思い出があるから、「洞窟のマップを全部入れて再現しよう!」みたいなことをやって……。

篠崎 あれすごく覚えています! インパクトのあるデザインで見ていて楽しかったです。

青海 普通だと絶対あのデザインは思いつかないですよね。あれこそ、まさにキャラクターじゃなくて「ゲーム体験」から生み出されるものなんです。

石川 今回のルーラTシャツは、ある程度第4弾のラインナップがあがった後に、「やっぱり呪文系は欲しいよね」となって、「じゃあ、ルーラはどうですか?」と提案し、「ルーラを使うんだったら、やっぱ天井に頭ぶつける場面は入れたいですよね!」という会話のやりとりから生まれていきます。

青海 ドラクエのすごいところは、シリーズのナンバリングを問わず、ドラクエユーザーなら誰でもわかるこういった共通言語があることなんです。
たとえば、スライム、やくそうなどはすべての作品に登場しますし、ルーラだって共通の呪文。ルーラを唱えたら頭をぶつけるということはゲーム体験のある人ならみんながわかる。ユーザーのゲーム体験がみんな共通の認識になっているところです。

── グラニフでもまだまだ、あのキャラクターや意外な名場面など、ドラクエファンを喜ばせる新作のアイデアをたくさん温めていると思います。青海さんからグラニフへの期待を最後に伺えますか?

青海 グラニフとのコラボレーションが第4弾まで続いているというのは、実はものすごいことなんです。第1弾がリリースされたときから石川さんには、「第2弾もやるとしたら、相当なレベルアップをしないと正直商品化は厳しいです…」というお話はストレートに伝えていました。
「第1弾を超えるレベルになったとき商品化しましょう!」とお話をして、様々なアイデアやデザイン・仕様などすべて受け止めて頂けて、この第4弾まで商品化できました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

篠崎 私もドラクエが大好きで、グラニフとのコラボは毎回すごく期待しているので、これからもとても楽しみです。新商品にまた新しい発見がたくさんあるんだなと思ったら、全部裏返してみたいとか(笑)……ワクワクがあります。

石川 実は今でもまだ、やりたいことがやりきれてないというモチベーションがあるので、予想を覆す、ガラっと変わったものを、この先のシリーズでも発表できればと考えています。ドラクエファンの皆さんにご満足いただける商品を生み出し続けていきたいです。

Profile

株式会社スクウェア・エニックス
マーチャンダイジング担当
青海 亮太

「ドラゴンクエスト」シリーズのプロデューサーを務め、「ドラゴンクエスト」シリーズの公式グッズ・二次展開商品・コラボ商品の開発プロデュースに関わる。2020年東京オリンピック公式マスコットキャラクター審査員。

モデル、コスプレイヤー 篠崎 こころ

神奈川県出身。アイドルを経てモデル兼プロデューサー、コスプレイヤーに。趣味はゲーム実況鑑賞、コスプレ。スクウェア・エニックス公式YouTube『本日開店!スクエニ商店』にも登場するなど、ゲーム好きとしても知られている。

株式会社グラニフ
プロダクトディビジョン ライセンスセクション マネージャー
石川 祐

グラニフのコラボレーション責任者。コラボ商品の企画立案から商品リリースまでを総合プロデュース。作家や作品に寄り添い、一人のファンとして、商品開発に取り組んでいる。趣味はエンタメ全般、他人の趣味の話を聞くこと。

なんと!
「DQ+g」レベル4の
 そうびを みつけた!

ホイミン&篠崎こころが
アイテムの魅力をご紹介

ドラゴンクエストのファンである篠崎こころさんに注目の装備をピックアップしてもらい、着こなしのポイントを伺いました。さらに、「日常を冒険に」変える第4弾(レベル4)の全27アイテムの魅力をたっぷりご紹介します。

篠崎こころの「DQ+g」レベル4
着こなしスナップ

合体しなくても
メタルキングに
なれちゃう!パーカー

「ショートパンツが隠れるくらいのオーバーサイズシルエットで、パーカーが主役になるコーディネートに。大き目サイズのパーカーを選ぶと、小顔見え効果もありますよ。メタルカラーのシューズを合わせて“なりきり感”をさらにアップ!」

前後でプリズニャンとしましまキャットに
なれる!Tシャツ

「フロントはネイビー、バックはブラウンのボーダー柄がおしゃれですし、とにかくプリズニャンの刺繍が猫モンスター好きにはたまらない! シンプルに白いボトムを合わせたマリンスタイル風でプリズニャンになりきりたいですね。」

スライムになれて なかまが増えるブルゾン

「ブルゾンは思い切りオーバーサイズに着るだけでモード感がアップします。黒いジップの縦ラインを生かして、ボトムはショートパンツ&黒タイツやスキニーデニムなどですっきり見せつつ、トレンドのボリュームソールのブーツを合わせると全身のバランスが決まりやすいのでオススメです。ブルゾン以外を黒で統一したことで、落ち着いたスライムブルーが引き立ちます。」

冒険者を奮い立たせるモンスターコーデ

「リバーシブルブルゾンの水玉のようにデザインされたスライムのシルエット柄を主役にしたいときには、ロングスカートを合わせてフェミニンな着こなしを楽しんで。裏側の落ち着いたスライムブルーが差し色になって、顔まわりを明るく見せてくれるのもポイントです。インナーに着たTシャツのがいこつや、しりょうのきしをちら見せすれば、冒険者たちとの会話のきっかけにも!」

掲載アイテム

ホイミン&篠崎こころが
「DQ+g」第4弾 全27アイテムをチェック!

頭上注意! ルーラをとなえられるTシャツ!

一瞬で移動できるじゅもん「ルーラ」をとなえられるTシャツ。背面にはルーラをとなえたものの、室内であったため、天井に頭をぶつけてしまったスライムと、メッセージウィンドウがデザインされています。大人用とこども用のサイズがあるので、親子でおそろい装備もできちゃいます!

わっ! いたそう…
ルーラはそとで となえなきゃね!

掲載アイテム

これをそうびすれば
「あらくれ」になれる!?

「ドラゴンクエスト」シリーズでおなじみの「あらくれ」。胸にはワンポイントであらくれのマスクが刺繍されていて、背面はあらくれの衣装をイメージした総柄パターンをデザイン。これを装備すれば、あらくれになれちゃう長袖Tシャツです。裾裏のメッセージウィンドウには、あらくれのあのセリフが・・・!!

掲載アイテム

プリズニャンになれちゃうボーダーTシャツ!

シマ模様のネコの魔物「プリズニャン」をイメージしたボーダー柄に、プリズニャンが刺繍されています。背面のボーダー柄は「しましまキャット」をイメージしていて、裾には足跡と共に刺繍があります。さらに裾裏には、「プリズニャンは のんびり かおを あらっている!」のメッセージウィンドウが隠されています。ゆったりサイズなので、プリズニャンみたいにのんびりしたい時におすすめです。

しましまキャット大好きだから
連れて歩きたい!

掲載アイテム

親子でメタルキング&キングスライムに
なれちゃうパーカー!

スライムたちが 合体したときは 
びっくりしたよね!

メタルキングになれちゃう大人用のパーカーと、キングスライムになれちゃうこども用のパーカーです! 胸元にはそれぞれの顔、フードにはそれぞれの王冠がデザインされており、フードをかぶるとメタルキングやキングスライムになれちゃいます。ポケットの中にはそれぞれメタルスライムやスライムがちゃんと8匹隠れているのもファンにはたまらないポイント。親子でおそろい装備が楽しめちゃう、なりきりパーカーです!
※キッズパーカーはお揃い装備を楽しむために復活した「DQ+g」第2弾の商品です。

掲載アイテム

冒険者たちを闇の世界へと誘うブルゾン!

冒険者たちを闇の世界へと誘うブルゾン!

ようすをうかがっているシャドーが胸元に刺繍されたシンプルに着こなせる面と、裏返すとダークカラーのモンスターたち(スライムダーク、かげのきし、シャドー、まかいじゅ、あんこくちょう、ヘドロイド)の総柄があらわれる面の、リバーシブル仕様のブルゾン。闇の世界の配色と配置にもこだわったデザインで、ダークな魅力を身につけたいときに装備したいアイテム!

落ち着いた色合いの
迷彩っぽいパターンがカッコいい!

掲載アイテム

スライムになれちゃう リバーシブルブルゾン

普段使いしやすい落ち着いた色合いのスライムブルーの面と、ひっくり返すと水玉のようにデザインされたスライムのシルエットパターンとのリバーシブルブルゾン。両面とも胸元のスライムがワンポイントで刺繍されています。どこかのポケットにはちいさなメダルがあるかも?スライムになりきって、冒険のなかまを探そう!

掲載アイテム

コツコツと自分のレベルを上げたい時に着るスライムTシャツ!

フロントのドットスライムは、よくみるとドット絵の一つひとつがスライムのシルエットになった、とってもユニークなデザイン。ドットスライムは一つひとつが発泡プリントでぷっくり立体感のあるつくりに。初心にかえってコツコツと自分のレベルを上げたいときに装備したいアイテム。大人用とこども用のサイズがあるので、親子でおそろい装備が楽しめちゃいます!

ひゃあ!ぷっくりなスライムが
いっぱい!かわいいなあ!

掲載アイテム

スラミチをなかまにして、
ドラゴンクエストウォークの冒険!

『ドラゴンクエストウォーク』で主人公の導き手として活躍する「スラミチ」が、スライムたちと冒険しているデザイン。背面には、「ドラゴンクエストウォークで ぼうけんに でかけますか?」「はい・いいえ」がメッセージウィンドウでデザインされています。『ドラゴンクエストウォーク』の冒険にぴったりな装備品です!

掲載アイテム

これをそうびすると、
どくにおかされちゃう!?

これをそうびすると、
どくにおかされちゃう!?

おなじみの足を踏み入れるとダメージをうけてしまう「どくのぬまち」。そんな「どくのぬまち」のドット絵と、どくをイメージしたパープルのボディカラーをデザイン。体調がイマイチなときに装備したら、さりげなくアピールできちゃうかも!?

色使いがおしゃれ。
モードにもカジュアルにも着やすいよ。

掲載アイテム

暗闇でそうびすると… 
あのモンスターがあらわれる?!

「がいこつ」と「しりょうのきし」があらわれているデザイン。暗闇では、さらにあのモンスターがあらわれます。背面には、「しりょうのきしが あらわれた! がいこつが あらわれた! かげのきしが あらわれた!」のメッセージウィンドウがデザインされています。ぜひ、暗いところで装備してみよう!

くらやみで なかまのモンスターを
よべるんだ!

掲載アイテム

けいけんちをたくさん獲得!
レベルをあげたい時にそうびしたい!

けいけんちをたくさん獲得!
レベルをあげたい時にそうびしたい!

メタルプリントの生地、ウィンドウをイメージした生地を縫い合わせたデザインに、メタルスライム、はぐれメタル、メタルキングの刺繍を施しています。裾裏には、「まもののむれを やっつけた! 11400ポイントのけいけんちを かくとく!」がメッセージウィンドウでデザインされています。大人用は5分袖Tシャツで、こども用は長袖Tシャツです。親子でおそろい装備をして、けいけんちがたくさん獲得できるTシャツです!!

掲載アイテム

ゆるしてほしい場面で装備したい
Tシャツ!

ゆるしてほしい場面で装備したい
Tシャツ!

『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』から登場する、おなじみの盗賊「カンダタ」をアップリケのようにデザイン。背面には全身姿のカンダタが刺繍されています。裾裏のメッセージウィンドウには「そんなこと いわずにさ。ゆるしてくれよ! な! な!」のおなじみの名セリフが。ゆるしてほしい場面で装備したいTシャツ。

これをそうびしていたら
おもわず ゆるしちゃうかも?!

掲載アイテム

グラグラしちゃう?スライムタワーTシャツ

胸元のポケットの高さまで、スライムたちがグラグラと高く積み重なったデザインの長袖Tシャツ。背面には、くずれてしまったスライムたちが刺繍されています。傾いたポケットや落下するスライムなど、動きやストーリーが感じられるデザイン。スライムたちの様々な表情にも注目です!

シンプルなTシャツ感覚で
コーデしやすいよ!

掲載アイテム

ドラキーになれちゃうスウェット

ドラキーを立体的なエンボス加工でおおきくデザイン。背面には次から次へと飛んでくるドラキーたちのシルエットがあります。裾裏には、「なんと ドラキーが おきあがり なかまに なりたそうに こちらをみている!」のメッセージウィンドウがデザイン。そうびすれば、ドラキーのように暗闇にまぎれられるかも?!

掲載アイテム

トルネコになれちゃうシャツ

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』に登場するトルネコをイメージした、ストライプ柄と配色が特徴的なデザイン。シャツの前立てにはドラゴンクエストでおなじみの武器のシルエットが並び、胸元のポケットにはトルネコのシルエットが刺繍。さらにポケットの中には、トルネコの妻「ネネ」からの「おべんとう」とメッセージが。装備した本人がポケットを覗き込むと読める向きにメッセージがデザインされていて、ネネのやさしさに癒されます。

ボクも ネネさんの おべんとうが
たべたいなあ〜!

掲載アイテム

そうびすると、「みりょく」のステータスがアップする長袖シャツ!

色とりどりのスライムたちを総柄パターンにした長袖シャツ。「DQ+g」レベル1(第1弾)で大人気だった柄が長袖シャツになりました。スライム型のカフスボタンも注目ポイントです。これを装備すると、ステータス「みりょく」がアップすること間違いなし!

カラフルなスライムがかわいい。
ボタンもチェック!

掲載アイテム

キッズも「あらくれ」になれちゃうTシャツ!

キッズも「あらくれ」になれちゃう
Tシャツ!

ドラゴンクエストでおなじみの「あらくれ」になれちゃうポップな装備。フロントにはあらくれのマスクをおおきくデザイン。背面には「ここは ぶきと ぼうぐのみせだ。どんなようだい?」「>かいにきた うりにきた」のメッセージウィンドウと、「武器屋」、「防具屋」の看板がデザインされています。

掲載アイテム

大人気の絵本『スライムぴぴぴ』
キッズ長袖Tシャツ

大人気の絵本『スライムぴぴぴ』
キッズ長袖Tシャツ

ドラゴンクエストの知育絵本『スライムぴぴぴ』より、スライムが、スライムの階段をのぼっている印象的なシーンのデザイン。背面には、「スライムがあらわれた!ぴぴぴ!」のメッセージウィンドウが。

掲載アイテム

足元にそうびすると、
さまざまな効果が?ソックス

足元にそうびすると、
さまざまな効果が?ソックス

(左)足の甲部分に、はぐれメタルの顔がデザインされたソックス。装備すると、あなたの足がはぐれメタルになってしまうソックスです。これであなたの足もはぐれメタル級のすばやさがなるかも!?

(中)炎のじゅもん「メラ」「メラミ」「メラゾーマ」の赤いソックスと、氷のじゅもん「ヒャド」「ヒャダルコ」「ヒャダイン」「マヒャド」の青いソックスの組み合わせ。左右揃うことで、より強力な「メドローア」をとなえられるかも!?

(右)「ドラゴンクエスト」シリーズでおなじみ、足を踏み入れるとダメージをうけてしまう「どくのぬまち」。そんな「どくのぬまち」のドット絵と、どくをイメージしたパープルのボディカラーをデザイン。ワンポイントでスライムが隠れています!

掲載アイテム

急いでいるときにそうびしたい!
すばやさアップのはぐれメタルトート!

ファミリーコンピュータ版「ドラゴンクエスト」シリーズの戦闘画面をイメージした黒背景に、はぐれメタルの刺繍をデザイン。はぐれメタルから出ているバブルはどんどん上にあがり、取手にまで飛んでいます。メッセージウィンドウには「すばやさが あがった!」のデザインが。ひっくり返すと、はぐれメタルの大群があらわれるリバーシブル仕様。装備すれば、すばやさアップのはぐれメタルのトートバッグ!

シックな色味だし、
たくさん荷物が入るから活躍しそう。

掲載アイテム

お部屋のなかでも、
冒険ができるクッションカバー!

(左・上)「DQ+g」レベル1(第1弾)で大人気だった柄がクッションカバーでも登場。色とりどりのスライムたちをパターンにしたポップなデザイン。ひっくり返すと背面には「ちいさなメダル」が隠されている、こころくすぐるギミックが。お部屋で宝探しができちゃいます。
(左・下)キラーマシンのパターンが一面にデザインされ、ウィンドウもキラーマシンによってズタズタにされています。背面は「つうこんのいちげき」によってダメージをうけて、生地が斬られてしまったかのよう切り替えられているデザイン。

あ!ちいさなメダルみつけたー

掲載アイテム

撮影/取材:白木裕二、静物:村本祥一<BYTHEWAY> 構成&文/深田洋介

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