アーノルド・ローベル
Arnold Lobel

1933年ロサンゼルス生まれ。ブルックリンのアートスクールを卒業後、ポーランド出身の絵本作家アニタと結婚し、ニューヨークのブルックリンで生活を始める。ふたりのかえるの友情を描いた絵本『ふたりはともだち』『ふたりはいっしょ』『ふたりはいつも』『ふたりはきょうも』のがまくんとかえるくんシリーズが、世界中で愛され続けている。54歳で亡くなるまでに100冊もの絵本を手がけ、20世紀のアメリカを代表する絵本作家となった。