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2020年08月25日
坂田一男(岡山県立美術館) × グラニフ コラボレーション!
中央画壇から離れて玉島(倉敷市)にアトリエを構え、抽象絵画の造形を探求した画家、坂田一男。岡山県立美術館に所蔵されている「コンポジション(メカニック・エレメント)」とのコラボレーションTシャツがリリース!
坂田一男(岡山県立美術館) / Kazuo Sakata(Okayama Prefectural Museum of Art
医学者坂田快太郎の長男として岡山市(北区)船頭町に生まれる。病気療養中に木炭画を学んで画家の道を志し、大正3年に上京、同10年に渡仏し、キュビズムから抽象絵画の研究を行った。昭和8年に帰国後は、中央画壇から離れて玉島(倉敷市)にアトリエを構え、抽象絵画の造形を探求しながら、近在の洋画家の指導に当たった。同24年にA.G.O(前衛岡山美術協会)を結成、主宰した。本作「コンポジション(メカニック・エレメント)」は岡山県立美術館に所蔵されている。
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