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2020年06月03日
水木しげる「アマビエ」 アイテム登場!
2020年6月3日(水)発売!!
妖怪漫画の第一人者であり、日本漫画史に多大な影響を与えた漫画家・妖怪研究家の水木しげる。江戸時代に疫病を鎮めるとされた妖怪「アマビエ」を、昭和の時代に描いていました。時を経て、令和の時代に登場です。
アマビエTシャツの売上の一部を、新型コロナウイルス等を含む感染症対策の活動資金として、日本赤十字社へ寄付させていただきます。
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水木しげる「アマビエ」
江戸時代、熊本県の海中に毎夜光るものが出るという。役人が行ってみると、海 中から怪しい化け物が現れた。その姿は人魚のようだが、髪の毛が長く、顔には 鳥のようなくちばしがあった。その化け物は「わたしはアマビエ。当年から六年の間は諸国豊作である。しかし、病気が流行ったら、わたしの写し絵を早々に人々に見せよ」と予言めいたことを言い残し、再び海中に潜ってしまったという。