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■ヘルムート・シュミット
オーストリア生まれ、ドイツのタイポグラファー。1960年当時タイポグラフィの最先端であったバーゼルで学んだ後、バーゼル、ストックホルム、西ベルリン、モントリオール、バンクーバー、デュッセルドルフなどを経て、現在は大阪に拠点を置いて活動している。
彼の活字やタイポグラフィへの情熱は、最近ドイツの出版社Birkhauser Basel より、‘Helmut Schmid: Gestaltung ist Haltung / design is attitude’として本にまとめられた。これはFachhochschule Duesseldorfデザイン学部の、3年に及ぶシュミットについての研究ブロジェクト‘schmidtoday’の集大成である。
344ページに及ぶ本(designed by Fjodor Geijko)や、デジタル・シュミット・アーカイブの他、ソウル、バーゼル、デュッセルドルフ、東京、大阪、ソフィアでエキシビジョンを行い、各国で話題をさらった。
2000年からは神戸芸術工科大学のタイポグラフィのクラスで教鞭を執り、2005年にはソウルのHongik 大学で3期講師を勤めた。
また、彼自身で始めた本のプロジェクト‘typography today’ (2003)、‘Ruder typography(2009)、Ruder philosophy’ (2009)が誠文堂新光社から、‘the road to Basel’ (1997)が朗文堂からそれぞれ出版されている。
商業的な作品としては、ブランド・アイデンティティ(ポカリスエット)、ビジュアル・アイデンティティ(神戸ベル)、ロゴマーク(マキアージュ)などがある。
彼のモットー:デザインはコンテンツの中に存在する
www.hsdesign.jp
www.schmidtoday.com
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